製品紹介

製品一覧

LPCスペクトルアナライザソフトウェア

LPC(Linear Predictive Coefficient 線形予測係数)スペクトル分析法を用いて、鳥の鳴き声、音声、衝撃音、地震波などの過渡信号から高分解能スペクトルを表示するソフトウェアです。
過渡信号の微小な周波数変化を検出することが可能です。

この製品は、64ビット並列処理を実行するパッケージソフトウェアです。
 
詳しくはこちら


2次元GDを用いた音響認識ソフトウェア

このソフトウェアは、“GD”と呼ばれる新しい類似性尺度を用いて、入力パターンと標準パターンの間の類似の程度を数値化します。そして、次の一連のプロセスにより音響認識を行います。 (1)連続録音データから自動的に目的の音響波形を切り出す。
(2)切り出した音響波形からスペクトルパターンを抽出する。
(3)類似性尺度を用いて、上記スペクトルパターン(入力パターン)と予め登録されたスペクトルパターン(標準パターン)の間でパターンマッチングを実行し、距離値を算出する。
上記の処理の後、入力パターンから最小距離をもつ標準パターンを認識結果として表示します。
鳥の鳴き声、音声、衝撃音などの過渡信号は、2次元GDを用いて認識します。

この製品は、64ビット並列処理を実行するパッケージソフトウェアです。

 
詳しくはこちら


1次元GDを用いた異常音検出ソフトウェア

稼働中の機械が発する異常音を検出して機械の異常を判定するソフトウェアです。高騒音下でも異常音を検出できる装置(PC+マイクロホン+ソフトウェア)を提供します。
「鉄道車両の台車」の走行音や「発電機(風車)」の稼働音などの監視に適用できます。機械音などの定常信号は、1次元GDを用いて認識します。

この製品は、64ビット並列処理を実行するパッケージソフトウェアです。
ソフトウェアのカスタマイズも受注します。
 
詳しくはこちら


ディープラーニングのための畳み込みソフトウェアGD

ディープラーニングにおける畳み込みニューラルネットワーク(CNN)のために、GDと呼ばれる新しい畳み込み法が開発されました。
畳み込み層においてGDは、入力画像(または2次元音響スペクトル)とフィルタの間の類似の程度を数値として出力します。

技術支援、技術移転によりご提供します。
 
詳しくはこちら


マルチCPUによる並列処理ソフトウェア

複数のCPU(2~18個のコア)が1台のパソコンに搭載されており、これら複数のCPUを1つのソフトウェアが同時に使用して処理を高速化することができます。
Windows 10では、タスクマネージャがCPUの使用状況をパーセンテージで表示します。
本製品のソフトウェアは自動でCPUの個数を検出し、それらCPUによる並列処理を実行します。

技術支援、技術移転によりご提供します。
 
詳しくはこちら